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バックヤードコンサート2022.12.9

 こんにちは。あっという間に2023年です!しかももう2月!

みなさん、新しい年もよろしくお願いいたします。

 

 前回のブログではバックヤードコンサートに向かう気持ちを書いていますネ、、、

 本当にバックヤードコンサートにお客様をお迎えしてパフォーマンスと演奏ができるのだろうか💦と歌に不安を抱える中で当日を迎えました。

 

 そして、本番当日の朝!リハーサル前、会場準備が始まった瞬間から不安が払しょくされました。団員の気持ちの通じ合った連携された動きと手際の良さとまとまりの良さ、誰もが成功へ導いていくぞー!と思わせる一人一人の気合の入った機敏な動きを目の当たりにした時、改めてプラムは素晴らしい団💛と感動を覚えました。この時点で、もう今日はきっと上手くいく!と気持ちが明るくなりました。

 

 本番は体操のリトルサブマリンでスタートし、マロ先生と宮先生のMCで進行。トリオ演奏は共通課題曲「いつもいつも」とくじ引きで決めた選択課題曲の2曲。「いつもいつも」は2回前のレッスンでマロ先生から「ア・カペラがアンサンブルできてないぞー!」「3人で聴き合ってハモらないと聴かせられないぞー!」とカツを入れていただき、ますます必死に練習してきました。緊張しながらも2曲ともリラックスして歌えたように思います。あー失敗しちゃったかなあ。よかった!終わった!ホッ! どのトリオも頑張りました♪

 

  みんなで歌うデモンストレーション演奏からは徐々に固い緊張感もほぐれました。最後は明石さん指揮の「♪いつもいつも」ロビーコーラスで和やかに無事お客様をお送りできました。富士山の見える茅ヶ崎市勤労市民会館6階会場で、日頃のマロポップス・イベント曲など、アンコール含め、友情出演の小林先生〈フルート〉、横混の金野さん〈ギター〉、元コメール・プリュサンの沖浦さん〈受付〉、土居先生やマロコンのお仲間のお客様17名も来てくださり、嬉しい2時間を一緒に過ごせました。

 

 沢山の曲を何と楽しく歌え、笑顔があふれた充実したコンサートだったことでしょう!

 疲れより充実感・喜びで体中いっぱいでした。小さな会場で日頃の研修を見ていただいたバックヤードコンサート。小さくとも、やっぱりステージって違うんだなあ!いいなあ!見ていただく、聴いていただくっていいなあ!と素直に体中で感じました!

 

 終わってみれば、様々にハードだった日々も素晴らしい一日にあっという間に変心💗しました。(演奏曲詳しくは1か月以内にトリオコンサート窓を更新したいと思いますーおまちくださ~い)

 

 5月18日(木)開催の「第16回ポップス・コーラス・コンサート《ポップス☆ラララ!》」までいよいよあと3か月。レッスンのカウントダウンは始まりました。16回!しかないよ~ 焦る気持ちでいっぱいの今ですが、焦りを落ち着かせるには、着実に努力を重ねていくしか解決方法はないですね。わかっていながらドタバタしている私たち。自主練も重ねながら、先ずは自分自身、そして<みんなで気持ちをひとつにしてやってきた>プラムのこれまでステージに向かってきた気持ちを思い出し、奮い起こして頑張ろう!と思います。がんばる~♬ 

 

 みなさん、間もなくコンサートのご案内をさせていただきます。どうぞどうぞ沢山のお客様の前でプラムのポップスを歌わせてください。チケットのご希望ご連絡もお待ちしています♡