· 

『31年目の記念帳』出来上がりました❣

 ❝うたうたう❞は9/18にマロ先生からスタートして15週間、毎週毎週バトンを繋ぎ35人目のレイコ先生は12/25にゴールしました!毎週、全員の手元に届きました。自分のデビューの時のビデオを観ることによって蘇った”想い”は自身も団員も先生も皆それぞれに”新鮮な感動”を受け合いました。

 

 プラムは昨年9月からプラム♪感染防止対策に沿って、換気(窓開放)可能な会場で密を避けるためのレッスン人数形態も考慮しながら、12月末まで4か月間レッスンを順調に再開できました。おかげさまです。ありがとうございます♡

 

 団員全員でのアンサンブルはまだ叶いませんが、12/25納会日には毎年通例のマロ・ポップス「小さな小さなクリスマス」と「雪がはなびらのように」でほっこりと歌い納めました。

さあ、来年は全員参加型でのレッスンで!と思っていた矢先、1/7の1都3県に2回目の緊急事態宣言発出(1/8~2/7)により1月と2月のレッスンは中止としました。1/13、11都府県に拡大して、2/2には10都府県に緊急事態宣言が3/7まで延長となりました。

 

 このステイホームの間に、35人のディープでユニークな、たった一度の、あの時の”想い”を描いた原稿は、全員での協同・共同で創り上げた至極の一冊『31年目の記念帳』として盛装・発行(2021.2.1)しました。

 レイコ先生が作製された美しい表紙のシール、先生方が制作されたコンサート毎のオープニング曲やエンディング&チェイサー曲リスト(楽曲紹介 窓に載せています)は素晴らしいプラムコンサートの記録です。

 

 昨日、今日と先生方も団員も手にとって、改めてページをめくっていることでしょう! 実はマロ・コンの皆さんの許へもお届けさせていただいております。他団の事ですが、団員の皆さんに手にとっていただき読んでいただければ、もしかしてご自分のデビューの時に思いを寄せられるかもしれませんね。もし、だったらうれしいです。(手作り仕上げにつき、製本不手際の際はボンドで修正願います。笑)

 

 さて、季節は立春も過ぎ、我が家に咲いた可愛らしいスイセンの切花を玄関に♡甘い香りが包み迎えてくれます。梅の実もふっくらと膨らんできましたでしょうか。積雪の富士山のシルエットは美しく、夕陽が赤く富士山を染めていきます。

こんな穏やかな自然の景色をみんなで一緒に愛でる日はいつかなあ。どんな風になるか見えない近い未来ですが、今プラムで、こんなことができた❢ことはお丸印💮といたしましょう(^^♪

 

 3月からまたレッスンが再開して皆で歌えるといいなあ。🎵