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マロ先生米寿お祝いサプライズセレモニー

『2022.3.10マロ先生88歳のお誕生日おめでとうございます❢』

 

プラムからの特別な米寿のお祝いはどんなものにしましょう?

プラムならではの🎁

 

それは~”マロ先生のこんなところが好き”のタイトルで全員でメッセージを寄せて、マロ先生の笑顔の写真をいっぱい詰め込んだ素敵なメッセージ&フォトボード。

そして~昨年4月からレイコ先生の提案で毎月レッスン曲前のルーティーンとして〈マロ・ポップス〉を歌っているので、サプライズで歌のプレゼントしたいのですがどうでしょうか?とレイコ先生にご相談。(プラムタイム38号記載)

3月の歌「春のロンド」と「春のケシゴム」の春に因んだ2曲を歌いましょう!ということになりました。毎週、秘密裏に練習しましょう!半端なみっともない演奏をして反対にがっかりさせることないようやるからにはしっかりやるのよ!とレイコ先生が先導してくださいました。

 

さて、時はコロナ禍第6波の蔓延防止重点措置中、レッスンは通常の三分の二に満たない参加人数です。それでも、眉を顰められないように、笑顔で聴いていただけるように、と精一杯レイコ先生に支えられ、小林悦己先生のフルートでの嬉しいご参加でお力をおかりして、当日3/11(金)本番は21名の団員が参加して歌うことができました。春の装いで、とっても暖かい日でした🌼

当日はサプライズですから、昼の食事もご一緒のレイコ先生はお口にチャック!いつものようにレッスン前のルーティーン始まり、歌に入る前にすかさず無理やり椅子に着席(笑)いただき❝本日のスペシャルメニュー❞カードをお渡しして、そこで初めて、「あらっ!」と気付かれたご様子。

レイコ先生から本日のサプライズセレモニーのご挨拶で「途中で指揮をしたくなってしまわれるかもしれません。でも、そこはグッとこらえて、今だけ・・お客さまとして聴いていただけたら、と願っています。」  演奏開始♪

「春のケシゴム」は1番コーラス・2番フルート&語り・3番コーラスとしっとりとあたたかいフルートの音色にお祝いメッセージも乗せました。マロ先生、演奏中は立ち上がらず辛うじてお座りのまま、手はかなり揺れていましたが、お聴きいただきました。

演奏後、お気持ちとしてとてもお喜びいただけたのではないかと、未完成の歌ですが、ほっとした私たちです。

先生からの感謝のしるしには、やっぱり《指揮をしての再演奏でした!》マロ先生の指揮で思いっきり気持ちよく上手に歌え、あったかい〈マロ・ポップス〉2曲を歌うことができて幸せでした。

そのあと、メッセージ&フォトボードや花束や全員写真まで無事にサプライズセレモニーは大成功!

 

とってもとっても素敵な日🎁💛

その様子はコメールの沖浦さんが動画撮影もしてくださいました。ありがとうございました。

奥様やプラムの欠席団員にも見てもらえますね。

メッセージ&フォトボード(制作は我がプラムが自慢のセミプロペアー)には先生も記憶にない写真があるよー(^^♪と目を細めていらっしゃいました。

レイコ先生のおかげで2曲の歌を悦己先生のフルート入りすてきな演奏がプレゼントできました。

全員で一つになり久々の本番目指し、引っ張ってくださり本当にありがとうございました。

 

マロ先生💛 カッコよく!素敵に!お元気に! 

これからはじまるマロコンのコンサートステージ ♪ レディー アクション!