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♪うたうたう~であい プラム わたし

●制作趣旨·意図● 吉田孝古麿&宮怜子

たまたまプラムのコンサート DVD を見ていた折り、そのコンサートがデビューだった団員さんがいて、現在は堂々と貫録すらありますが、その時は、初めての緊張感や初々しさが垣間見られ、ふと、 彼女にとっての初めてのコンサート、 どんな感覚だったのかな?とか、 練習過程にどんな経験を感じたのかしら、と聞きたくなりました。もう、忘却の彼方という方もあられるも。でもプラムには強い味方 〈映像〉があります。 せめても、ご自分のデビューコンサートの映像だけはぜひ見ていただき、28 通りの、仲間の誰もがたった一度だけしか経験することができない、感動に胸ふるえたプラム人生の瞬間を文字にして、❝うたう❞心をよみがえらす試み、をやりたいのてす。 もちろんデビューのほかに心に残ったエピソードも大歓迎。

ただし、共通は自分のデビューコンサート並びにコンサートに向けての練習の、 とあるワンシーンなども。自由に書いてください。

ちょっと趣向をこらし、リレー 〈バトンタッチ〉 形式で、バトンを渡すお相手は、プラムらしいクジ引きで決め、 何番目に自分の番がまわってくるか?だけが、シークレットです。 ふたりセットで、各々1週間の持ち時間で毎週発行、 約4ヵ月半 (15 週ほど〉先に全員の原稿が出揃い、それを冊子にする計画です。冊子のタイトルは上記の表記通り 〈ネーミングは MARO 先生>

*来年早春には、みんなの “想い” が詰まった、 素敵な記念帳ができあがるのを、 とても楽しみにしています。(Reiko Miya)

 

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以上の通り、吉田先生と宮先生の提案で9/18(金)よりリレーがスタートしました! トップランナーはもちろんマロ先生!♥ 

マロ先生特別寄稿3枚発行でのスタートでした。そのあとは、毎週団員二人の原稿を発行していきます。レイコ先生は何週目かな♥

発声指導の土居先生、舞台監督の吉泉先生、フルートの小林先生、パーカッションの篠﨑先生、ゲスト ピアニストの須江先生の寄稿も到着次第組み込ませていただき発行していきます。 マレーシアに現在在住の赤沼さんもコンサートでは一緒にステージに立つ団員仲間として参加です。 全員で35名、ざっと計算して15週を目処に今年のクリスマス頃にはゴールかなあ、、(^_-)-☆という感じです。全員に毎週届きます。

そして、来年春には=31年目の記念帳=としておしゃれして冊子に盛装します。 

 

記念帳に生まれ変わるそのころには団員27名が全員揃ってアンサンブルできているといいなあ!(^^♪ と、明るい期待が膨らみます。

今、5週目ですが、毎週、『週刊プラム』のように二人の原稿を読むのが楽しみで、そうだったよねえ~、あの曲歌ったんだなぁ🎵~、えっ そんなことが~!知らなかった~、へえ~、若いなぁ💛~、緊張してる~、ステップが反対?!💦~などなど、それぞれのあの頃の思いを読み知ることができます。

映像は素晴らしい財産、でもなかなかこれまで繰り返し観ることはしていなかったので、このチャンスに観ることで、デビューのあの頃の感動や喜びの色々な想いが、じわじわと浮かび思い出されてきますね。 

今、そんな時間を持てることは素敵なことだなあと思います。

 

自分の歩んできた人生のほんの一ページであろうプラムでの歌との時間(とき)を微笑みながら感じます。

これから、また新たなプラムでの歌の時間(とき)を大切にしていきたいと思います。♡